天皇賞
天皇賞というG1レースは、春と秋の2シーズンで開催されます。
春の天皇賞は4月下旬から5月にかけて行われ、舞台を京都競馬場の外回りコース、レース距離3200mという長距離で開催されます。
秋の天皇賞は10月下旬から11月にかけて行われ、舞台を東京競馬場の芝2000mという中距離コースで開催されます。
春の天皇賞は4歳以上の古馬で構成されており、秋の天皇賞よりも長い長距離を走ることになりますから、同じ天皇賞でも春と秋では異なるのです。
春の天皇賞では、人気実力通りの決着とはなりにくい波乱のレースが多く、競馬予想も難しいレースです。
春の天皇賞の特徴としては、関西勢の馬が勝利することが多いようです。
2011年開催の春の天皇賞でも、1番人気のフォゲッタブルが6着という結果で敗れ、16番人気のメイショウドンタクが上位に飛び込んだことで、高配当馬券が出現するという波乱がありました。
この開催での勝利馬ジャガーメイルは、京都記念でブエナビスタに破れ2着でしたが、本番では巻き返しとなりました。
この長距離の天皇賞を制するためには、GIに通用するスピードとスタミナが求められてきます。
他のレースよりも、馬の実力以外に騎手の手腕や相性に重きがおかれることになります。
秋の天皇賞は、ウォッカやブエナビスタといった最強牝馬の活躍が見られます。
中距離で開催されるレースということから、マイルでも実績のある馬を馬券対象としてみるのもいいかもしれません。
