秋華賞はどんな馬が勝っているか
「秋華賞はどんな馬が勝っているか」秋華賞といえば、99年と00年に2年連続大波乱になった印象が強い。
しかしその後、たしかに08年11番人気ブラックエンブレムが勝って3連単1098万円のGI史上最高配当は記録しているものの、最近はそれほど荒れていない。
過去10年で、08年以外は1番人気か2番人気のどちらかが勝利している。
3、4番人気の評価が難しいところを無視できるのは、かなり予想の負担が軽くなるといえるだろう。
なかでも2番人気のほうが6勝とリードおり、まずは2番人気の馬を注意するとよさそうだ。
ローテーション別では、前走ローズステークス組が8勝、オークスからの休み明けが2勝。
オークスから直行で勝ったのは06年カワカミプリンセス、01年テイエムオーシャンと、どちらも1番人気でありすでにGIを勝っていた馬だった。
昨年はオークスから休み明けのサンテミリオンが、3番人気で惨敗したのは記憶に新しいところである。
イメージ的には、条件戦やクイーンステークス、札幌記念あたりを使ってきた馬が好走していそうに思うが、実は2着どまりが多い。
条件戦から勝ったのは、秋華賞の歴史上でも00年ティコティコタックだけだし、09年にはブエナビスタでさえも札幌記念をステップして敗れている。
今年、オークスから直行して人気になりそうな馬はいないが、クイーンステークス勝ちから注目を集めるアヴェンチュラがいる。
アヴェンチュラにとっては悪い材料といえそうだ。
