シルクロードステークス
1月上旬から2月のあたまにかけて開催される春の短距離重賞・シルクロードステークス(G3)。
京都競馬場の芝1200mで実施される本レースは、3月に開催される古馬短距離路線の春の大目標・高松宮記念(G1)の主要なステップレースのひとつであります。
本レースの優勝馬からは、フラワーパークやトロットスター、ファイングレインの3頭が本戦である高松宮杯を制しています。
本レースの傾向として、まず重賞競走でありながらあまり人気馬があてにならないということが挙げられます。
この辺はハンデ戦であることも大きく関係しているでしょう。
過去10年のデータでは、1番人気の勝率、連対率とも3割にとどまり、上位人気各馬の勝率・連対率も同じような成績です。
6番人気以降で勝利した馬も4頭に上り、出走するどの馬にも優勝するチャンスがあるといえるでしょう。
また馬齢の観点では、5歳馬が過去10年間で優勝五回とトップ、以下6歳馬3回、7歳馬2回となっていまして、以外にも若い4歳馬の優勝は0回と苦戦のようです(連対率の約6%と低い)。
そして本レースは前述のようにハンデ重賞ですので、斤量を見てみますと最重量ハンデ馬がもっとも活躍していることに注目でしょう。
もっとも荒れやすいハンデ戦ですので、これらの傾向に加えて、当日の天候や馬場状態などを加味して、さまざまや角度からこのレースを分析することが、本レースを攻略する近道となるでしょう。
