皐月賞
春シーズン4月中旬に中山競馬場で開催される、3歳馬による芝の中距離G1レースがあります。
それが、皐月賞と呼ばれるG1レースです。
この皐月賞で上位に収まった馬には、日本ダービーでおなじみ、東京優駿への優先出走権が与えられます。
この優先出走権をかけて、3歳馬たちは目標であるダービーに向けて激走します。
そして、皐月賞での上位圏内に収まる馬というのは、トライアル組みが多いという特徴があります。
皐月賞トライアルに指定されているレースは、弥生賞、スプリングステークス、若葉ステークスの3レースとなっています。
2011年開催の皐月賞を制したオルフェーブルも、このトライアルからのエントリー組みになります。
トライアルであるG2のスプリングステークスで勝利し、そのまま皐月賞へ向かい見事に初のG1タイトルをてにしました。
この同馬は、後にも日本ダービーを勝利しています。
皐月賞でのトライアル組みが有力ですが、その出走組みの実力が拮抗していた場合は本命を見極めることが難しくなります。
ある程度振るいにかけたら、コース経験があるかどうかで更に絞り込んで、経験不足で不慣れな馬は除外して、経験のある馬からセレクトするほうがいいでしょう。
先の3つのトライアルレース組みは有力と言いましたが、必ずしもトライアルを経ているから安心という訳ではありません。
例外もあって、2010年の皐月賞を制したヴィクトワールピサは、その3つのトライアルを経ずに皐月賞へ臨んでいきました。
やはり、事前に中山コースの芝を経験しているかどうかは重要なポイントです。
