札幌記念

夏のレースシーズンの期間には、札幌競馬場で行われるG2レース札幌記念があります。
春の激戦をくぐり抜けてきた有力馬たちが休養のために利用することも多いのが札幌競馬場です。
伝説馬ディープインパクトも休養のためにここを利用していました。
気候的に涼しい環境であるため、有力馬たちの休憩場所みたいな感じになっていますが、中でも早くに活動を開始する馬たちがあります。
この馬たちというのは、札幌記念にエントリーする馬たちです。
レース距離は2000mで行われます。
通常とはスタート地点が異なっているため、最初のコーナーまでは距離があるので激しいポジション争いにはなりにくいといえます。
競馬予想のポイントとしては、逃げ先行タイプのオーバーテイク、差し追い込みタイプがどこで動きに出るか、その予想が鍵を握るでしょう。
過去5年のレースデータを見てみると、はっきりした傾向が見られました。
勝利馬、そして2着馬というのは、3歳から5歳までの馬から出ています。
6歳以上となると優勝馬はおろか、2着馬さえ出ていません。
馬の牡牝で分けるなら、牡馬が4勝、牝馬が1勝という結果です。
牝馬よりも牡馬が優勢なのかもしれません。
ただ、ここに入る5頭は全て関西所属馬ということです。
関東馬は2着まではいるものの、優勝馬はありません。
そして、過去5年で前レースを勝利している馬の本番での勝利がないという点もあります。
上位人気馬による決着とはなりにくく、人気薄が上位に飛び込んでくる波乱も多少起こっているようです。
前レースでの勝利馬が、本番での成績が伴ってこないということには不思議を感じますが、敗戦を喫した馬でも勝利馬とそれほど力量差に開がなかったのか、考えられるのは様々ですが他の馬の実力も申し分なかったということなのでしょう。

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