菊花賞
3歳牡馬クラシック最後の一戦・菊花賞(G1)。
最も強い馬が勝つといわれる本レースは、クラシックレースのなかでは最長の京都競馬場・芝3000mで実施されどのレースよりもタフさ、スタミナが要求されます。
かつては名だたるステイヤーがこのレースを制してきましたが、最近では長距離を得意とする馬が少なくなり、それこそ三冠馬のように世代の中で極端に実力が抜けている馬がいる場合を除き、どの馬が勝ってもおかしくない、非常に波乱の置きやすい難解なレースとなるのが近年の特徴であります。
実際に過去10年のデータを人気の面から見てみても、1番人気馬の勝率は2割、連対率も2割、複勝率は4割と人気ほどの活躍をしていないのがわかります。
同様に2番人気は優勝1度、連対率、複勝率とも2割、3番人気は優勝0回、連対率1割、複勝率5割となっています。
反対に6番人気が1勝、連対率3割、複勝率6割の成績を残し、以下8番人気が3勝、10番人気が1勝とかなり荒れるレースであることがわかります。
前走の観点では、なんといっても神戸新聞杯組みが強く、過去10年で7頭の優勝馬を輩出しています。
一方もう一つのトライアルレースであるセントライト記念は1勝(マンハッタンカフェ)とこちらは苦戦気味、馬券的には神戸新聞杯組みから買うのがセオリーとなるでしょう。
