アイビスサマーダッシュ
2001年、新潟競馬場が大改修を終え、リニューアルオープンしました。
その大きな特徴は、直線1000mのコースができたことでしょう。
海外、特にヨーロッパの競馬場ではよく見られる直線のコースのみを使用したレース、これが国内でも実施できるようになったのです。
そこで早速創設され、現在では新潟競馬場の名物レースとなっているのがアイビスサマーダッシュ(G3)であります。
さてこのアイビスサマーダッシュ、前述のように新潟競馬場の芝1000mのレースで、秋に開催される短距離G1・スプリンターズステークスの前哨戦のひとつとして機能しています。
このレースの特徴しては、まず外枠有利というのがあります。
芝1000mのコースは、その内600mが普通のトラックコースと兼用になっていましてこちらは、当然開催が進んできますと内側の芝が痛んできます。
当然直線のコースではコーナーワークは関係ありませんから、馬場の荒れてない外を走ることのできる外枠が有利となるのです。
また関東関西の勢力図では、新潟競馬場は関東馬が多く出走してきますが、実は成績は関西馬の方がいい傾向にあります。
これは西高東低という関西に質の高い馬が集まっているというのもあるでしょうが、以外にも地理的に栗東から新潟まで高速道路でスムーズに輸送ができるからという面もあるそうです。
面白い事実ですね。
